[ 目的 ]
どのような支援内容によって自立が継続できているか
[ 方法 ]
日時:平成17年10月〜平成19年9月
対象:生活訓練施設を経過し、地域で単身アパート生活する者(以後自立生活者)とその他の者(実家で生活している者・入院者)
@再入院率と就労率の比較
A卒寮後、6ヶ月間の相談件数・相談内容の比較
相談内容項目=金銭・健康・精神・パニック・就労・学校・住居・コミュニケーション・外出・家庭・社会・対人・その他
[ 結果 ]
・再入院になったケース
@幻聴や徘徊が多くなる。休息したいと本人の希望で入院となる。
A下痢が続き体調も悪くなる。ストレスも高く退寮したいとの訴えが増え、入院となる。
・就労しているケース
@入寮中から行っていた福祉的就労を継続。
・自立生活者はサポートの必要性が高かった
・相談内容(自立生活者)
⇒「精神」「就労」「対人」が大部分を占めていた
[ 考察 ]
@病状と自立生活について
自立生活は病状が安定していることが重要
⇒医療機関(主治医)との連携が必要
病状が安定している者には就労支援と生活支援を同時に行なうことが必要
A相談支援と自立生活について
生活訓練後、実家に戻った者はサポートを必要としなくなり社会に参加しなくなった
⇒生活訓練後は一人暮らしを促すことが重要
自立生活者は「外なるもの」=対外的な内容が多い
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