第39回名古屋サイコソーシャルリハビリテーション研究会が開催されました。

第39回サイコソーシャルリハビリテーション研究会(共催:ユーシービージャパン株式会社)

  • 日 時:2019年6月29日(土)17:00~18:30
  • 会 場:ホテルメルパルク名古屋 3階「シリウス」
  • 参加費:1000円
  • 一般演題:「多機能垂直型診療所における支援の成功例」
    医療法人福智会すずかけクリニック 心理士 百瀬裕一郎
  • 特別講演:「認知症とてんかん」
  • 高知大学医学部 神経精神科学教室 教授 數井裕光先生

当院からは8名参加してきました。

百瀬心理士からは当福智会が実践している「多機能垂直型診療所」としての実践成功例の報告がありました。①入口の広さ・受け皿の多さ、②迅速かつ幅広い支援=機動力、③地域生活へとつなぐ支援の3点をポイントとし具体的な事例をもとに説明がなされました。

數井先生からは、特発性正常圧水頭症(地域在住高齢者の1.1%の頻度)やアルツハイマー病・若年性アルツハイマー病について、一過性てんかん性健忘(TEA)とアルツハイマー病との記憶障害の鑑別についての話、認知症とてんかんの合併についての話、レビー小体型認知症についてなど幅広い内容の話がありました。「認知症ちえのわnet」というケア体験者の成功例の集約をするサイトの話もあり得るのものの大きい研修会でした。