『発達障害とてんかんを考える会in名古屋』に参加してきました。

『発達障害とてんかんを考える会in名古屋』

  • 日 時:2019年7月12日(金)19:00~21:00
  • 場 所:エーザイ株式会社 名古屋コミュニケーションオフィス

特別講演1
「成人に達した小児てんかん患者の包括的医療」~てんかん専門クリニックの立場から~
森川クリニック 院長 森川健基先生

特別講演2
「成人になったASD」~凹凸と共に生きる~
浜松医科大学 児童青年期精神医学講座 客員教授 杉山登志郎 先生

の2つの講演が行われ、当院から5名のスタッフが参加しました。

森川先生の講演では、ペランパネルの臨床効果についての報告と、バイタリティーあふれる普段の診療の様子を話していただき、とても参考になりました。

また、日本における高機能自閉症やアスペルガー症候群の権威の一人でおられる杉山先生の講演では、「以前に比べ発達障害の医学的診断名が増え、知的障害が減少している。知能指数を当てにしないグループが少なくない」、「ASDと自閉症を分けた方が良いのでは?」などといったコメントがあり、「自閉症スペクトラムをどう理解したら良いのか、また注意欠陥多動性障害(+ASD)への対応をどうするのか? 学校現場で愛着障害が増えている」など、普段現場で悩んでいることをわかりやすく説明いただき大変勉強になりました。

各先生方、貴重なお話をありがとうございました。